February 15.2006 17:21
    
トップページ
投資環境
投資ガイド
優遇政策
大連保税物流園区
 

大連保税物流園区は大連保税区と大連港集団公司が近代的物流業を目標主体とする経済地区の発展をめざして、共同開発したものである。大連保税区管理委員会が大連市人民政府を代表して当区に対して行政管理の職権を行使する。
大連保税物流園区は保税区、港からなる多方位、立体化、快速便利、政策優遇の物流フラットホームとサービスのシステムを持つ、大連市が現代化物流の主要なキャリヤーで、中国北方と世界各地の間の経済と貿易の往来の国際物流基地である。

区域計画 行政管理 税関監査 区域機能
優遇政策 優遇措置 税関政策    
区域計画

大連保税物流園区は大窯湾港二期バースの後方にあり、全体の計画面積は7.6平方キロメートルである。近い内に実施する計画面積は3.15平方キロメートル、完成した第一期工事の面積は1.5平方キロメートルである。大連保税物流園区は保税区と港が一体化発展の中心地域になっている。

行政管理
大連保税区管理委員会は地区の行政の管理機構で、大連市政府の授権によって統一で当区の管理機能を行使する。保税区の税関、出入国検証検疫局、外貨管理局、工商管理局、国家税務局、地方税務局、労働局、人事局、土地企画局などの部門が当区に対して管轄権を行使して、区内は別の機構を設けない。
税関監査

一体化の物流運行モードを実行して、コンテナーの積み下ろし、コンテナーの予約、検査の申し込み、検査実施等一連の流れでネットワーク化を実行して24時間通関体制を実施しています。卸業者の中継費用を減らして、貨物は港で滞留時間を短縮する。一般に港で保税物流園区の貨物輸入手続きができれば港で手続きをします。保税物流園区の貨物は商品を検査するセンターで直接取り出す、直接運送することを実現して、直接税関から各類の手続きを取り扱う。

優遇政策

税関は法律に基づいて区内に保管された品物に対し監視、管理している、区内の企業は大連保税区の現行各条項の政策を享受する。更に、貨物が区内に搬入直後に輸出関連の税還付の手続きをとることができる。
大連保税区管理委員会は大連保税物流園区に初期率先進出してある程度の規模を持つ物流企業に対し土地価格、税収、賃金、などの方面の特恵を与える。

区域機能

1.国際中継運送
海外或いは国内の貨物は区内に入った後バラにし、目的港別により新たに組んだ後目的港まで運送。
2.国際配達
輸入品が区内に入った後増値サービス(分類、品質管理検査、ラベル張り、整理、包装など)を行い、そしてまた国内或いは海外に再配達する。
3.国際調達
国内、海外からの荷物が区内に入った後、輸出の物流管理(出入庫の管理、貯蔵管理、発注管理など)と増値サービス(分類、品質管理検査、ラベル張り、整理、包装など)を経過した後、又海外へ。

税関政策

企業は保税商品の取引に限らず、非保税商品の取引もできる。荷物の無期限保管が可能であり、かつ監管費等の税関費用は一切ナシである。保税商品の区内売買も自由である。海外と区外との荷物出入りは自由であり、かつ関税及びライセンスは免除である。通関手続きが簡素化になり、区内に進出する荷物は“登録通関”、“申告通関”という通関制度の実施になる。つまり、海外と区内との荷物進出は企業の税関への登録申告だけでよいである、条件揃いの企業は税関とのEDIネット通関が可能である。“区と港が一体化になり、直進直出”という政策の実施、即ち、輸出入貨物は港と区内との間で“直通式”という通関方式を用いて、区内で通関、検査が済んだ輸出入荷物は港と区内との間での直接運輸が可能である。

優遇措置

保税区管理委員会により認可された物流配分企業の荷物輸出入は管理委員会が認められた輸出入貿易会社に業務代理の委託ができる、なお、其の代理手数料も軽減する。
区内の物流企業は経済発展に対する貢献状況により、管理委員会から適当の財政援助が得られる。
管理委員会は最優遇の価格で、区内の物流企業に賃貸倉庫及びコンテナヤードを提供する。

大窯湾コンテナーバースの一期、二期、三期工事、北岸コンテナーバース開発の誘致

大窯湾コンテナーバース一期は、大連港グループとシンガポール港務グループに共同開発され、昨年(2004)コンテナーの取り扱い量は200万TEUに達した。大窯湾二期工事のコンテナーバースは大連港グループとマスキーグループ、シンガポール港務グループ、COSCOグループの共同開発で、大窯湾南海岸の西側に位置し、岸壁の長さは2000メートルである。新たに六つのコンテナーバースを建設し、その内の15号バースの水深はー18メートルに達し、現在国内における水深最大のコンテナーバースであり、12000TEUの超大型コンテナー船を停泊することができる。このバースは2005年から使用を始める予定であり、全体の工事が完成した後、年間取り扱い量はあらたに280万TEUを得る。コンテナー輸送の速い成長の需要を満たすために、大連港は大窯湾南海岸の残りの海岸線を利用し、さらに6−7の大型コンテナー三期バースの建設を計画している。

大窯湾北岸には広い陸地があり、水利と地質の条件がよく、貨物の集積と運送が便利である。この辺の海岸は全部大型コンテナーバースを建設すると企画している。東、中、西の三つの生産作業区に分けられ、その内、西のバースの水深はー18メートルである。大窯湾北岸にはコンテナーバースの岸壁が7キロメートル、21のコンテナーバースが形成するようになり、年間取り扱い量1000万TEUのコンテナー専用港ができるようになっている。大連市政府はより一層大連港の競争力を高めるため、外国有力会社の投資で北岸コンテナーバースの開発運営のことを歓迎しています。

自動車バース、自動車物流園区

自動車物流を開発させるために、大連港は世界最大の自動車物流商社――日本郵船株式会社及び香港の中遠太平洋会社と合作して、国によって自動車輸入港と指定されたという有利な条件を利用し、大窯湾の奥に5万トン級自動車バースを一つと1万トン級自動車バースを二つ建設することにしました。この工事は2005年の末頃に完成する予定であり、完成後、年間取り扱い量はあらたに78万台超えることになります。

自動車物流園区は自動車の整備及び部品貯蔵、展示、交易、情報提供と交流、中継運輸、保税加工、ビジネスサービスなどの機能を持っています。お客さんは主に国内外の自動車メーカー及び自動車輸入業者と代理業者であります。自動車物流園区の場所は大窯湾の一番奥に選定し、其の隣は大連保税区と大連輸出加工区であり、真正面には建設中の自動車バースがあります。
30万トン級原油バース、原油加工製品物流園区

30万トン級原油バースは今、国内における最大の原油バースであり、30万トンの超大型タンカーの積み下ろしができると同時に、中継運送のため10万トン級タンカーも停泊することもできます。バースの長さは510メートル、水深はー25メートルであり、浅橋は五かけの全長585メートルスチール管のアーチ形をしています。設計上には、バースの年間取り扱い量が2286トンとなっています。

原油化工製品物流園区
30万トン級原油バースを中心とする原油及び液体化学製品の総合的な物流園区であり、その区域の全体の機能と配置は原油及び液体化学製品の運送を中心とし、さらにその後方には貯蔵倉庫、関連生産補助区を配置し、最終的には7000万トンの運送能力にする計画であります。原油及び液体化学製品運送センター工事、液体天然ガスバースの拡張工事、国家原油備蓄基地工事や港区原油物流園区工事などが含まれています。

30万トン級鉱石バース

大連港の30万トン鉱石専用バースは今、中国国内における最大規模の鉱石専用バースであります。30万トンの超大型鉱石運送船の積み降ろしができると同時に5万トン級の鉱石運送船も停泊することができます。バースの水深はー23メートル、陸地面積は40万平方メートル近くに達し、最大貯蔵容量は2228万トンであります。
設計上には、バースの年間取扱量が最初は1000万トン、将来は1500万トンとなります。30万トン鉱石専用バースの機能を高めるため、輸入鉱石専用バースのほかに、さらに中継バースの建設を計画しています。10万トン船舶の停泊15万トン級の鉱石専用船の卸作業が同時にできる設計をされています。設計能力は年間鉱石を420万トン中継輸送することができます。
北良食糧バース、食糧加工物流園区

北良食糧バースは遼東半島大連湾東側の西に位置し、主に食糧中継輸送、食糧の貯蔵倉庫、鉄道運輸という三つの部分からなっています。港には五つの8万トン級の深水バースがあり、倉庫容量は120万トン、年間食糧を1110万トン中継輸送することができます。さらに、港では食糧の積み降ろし、中継輸送、貯蔵、計量、検査及び食糧状況の観測などにおいて、オートメーションコントロールを実現させています。北良港は世界でも技術が最も進んでいて、規模が最も大きく、機能が多い現代的な食糧輸入、輸出の港のひとつであります。2010年までに、北良食糧加工物流園区は北東アジアにおける食糧(植物油)の中継輸送、加工、貯蔵及び交易の中心になるように取り組んでいます。